カレンダーと時刻を先に合わせてください。
カレンダーと時刻の調整が完了したら、リューズを戻してください。
完全に停止した状態から時計をお使いになるときは、手巻き式時計と同様に、リューズをゆっくり回してゼンマイの巻上げを行ってください。
秒針が動き出しますので時刻を合わせてお使いください。
以降は装着した腕の動きにより機械内部の巻上げ装置が駆動し巻き上げられます。
装着時間が短かったり、装着される方の運動量が極端に少ない場合、ゼンマイの巻上量の不足、トルクの不足により著しく精度が不安定になったり、止まってしまう場合があります。
ご使用前に30回~40回以内でゆっくり手巻きで巻き上げてからお使いいただくと安定して作動いたします。
50回以上もしくは限界まで巻き上げると、ゼンマイが壊れたり、部品が消耗してしまう可能性がございますのでご注意ください。
また、磁気に近づけないようにご注意ください。